ネイルチップで楽しめるジェルネイル!ハンドメイド品の選び方と注意点を詳しく紹介

ネイルチップで楽しめるジェルネイル!ハンドメイド品の選び方と注意点を詳しく紹介

ジェルネイルをしたくても職場や学校で禁止のため、休日にマニキュアをしておしゃれを我慢している方もいらっしゃるでしょう。ジェルネイルは長持ちする分、付け外しに時間や費用がかかります。さらに、自爪を傷めてしまうリスクもあるため、休日やイベント限定でするのも気が引けてしまうでしょう。

そこで、自爪を傷めることなくネイルを楽しめて、さらにジェルネイルを身につけられるネイルチップがあります。種類豊富なデザインが、手元をお洒落に演出してくれるのです。そこで今回の記事では、ネイルチップを安心して楽しめるように、メリットから選び方をはじめ、使用時に気をつけたい注意点を紹介します。

ネイルチップのメリット

セルフで付け替えができる手軽さが魅力のネイルチップは、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、ネイルチップのメリットをいくつか紹介します。

いつでも気軽に身につけられる

ネイルチップは、接着剤を使ってチップを自爪に貼り付けて1日の終わりには取り外すため、お洒落を気軽に身につけられます。マニキュアの場合は、除光液でオフをしなければなりませんが、チップの場合はその手間もかかりません。さらに、付けたい時に身につけることができ、外したい時に取り外しが可能なため、自分の気分に合わせて自由自在に使えるのです。

自爪に負担をかけずにネイルを楽しめる

ジェルネイルのように自爪を削ることがないため、ネイルチップは自爪に負担をかけずにネイルを楽しむことができます。ジェルネイルの付け外しには自爪に負担をかけてしまう工程が含まれるため、付け替えができなくなることが起こるケースもあるのです。しかし、ジェルネイルを施したネイルチップは、見た目はジェルネイルと変わらない輝きがあるのにも関わらず、自爪を傷めることもありません。

オフの時に使うアセトンやリムーバーといった溶剤も必要がないため、自爪に負担をかけることがないのです。

繰り返し使うことができるからコスパが良い

ネイルチップの場合は、取り外した後でも繰り返し使えるので、ジェルネイルのように毎回費用がかかりません。そのため、ある程度高めなチップでも2回、3回…と、繰り返し使うことでコスパも良く、経済的なメリットがあるのです。いくつかの種類を持っていている場合、気分に合わせてネイルデザインを毎日変えることができるのは、ネイルチップだけでしょう。

ジェルネイルのように一度きりの施術で楽しむネイルデザインではなく、ネイルチップは好きな時に繰り返し楽しむことができるのです。

ハンドメイド品を選ぶポイント

ネイルチップには既製品もありますが、ハンドメイドで販売されている商品もあります。安心してネイルチップを楽しむために、ハンドメイド品を選ぶポイントを紹介します。

自分にピッタリなサイズにしてもらうオーダーメイドを

既製品や仕上がったデザインのハンドメイド品を使う時には、自分で爪の形に合うように、チップを削る必要があります。削り過ぎてしまってもやり直すことができないため、初心者の方にはかなりのプレッシャーになるでしょう。逆に削らなければ自爪のサイズに合わないため、上手に身につけることができず、密着もできないために外れてしまいやすくなってしまうのです。

そうならないためにも、ハンドメイド品を購入するのであれば、自分のサイズにピッタリなチップを作ってくれるオーダーメイドを選びましょう。手元にくるまでに多少時間がかかりますが、届いで削る必要もなく、すぐに使い始めることができるのです。また、自爪サイズに合っているため、まるで本物のジェルネイルをしているかのようなクオリティを楽しめます。

プロのネイリストが作るネイルチップを選ぶ

ハンドメイドのネイルチップを使うなら、プロのネイリストが作るアイテムを選ぶと良いでしょう。資格のない方でもハンドメイド品を販売していますが、パーツが外れやすい、輝きがすぐになくなる、チップが変色するなどのトラブルが起こる可能性があるからです。プロのネイリストが作るチップは、使用しているジェルの品質や、豊富な知識と技術によって作られているため、クオリティが高く安心して使い続けることができるでしょう。

実際に自爪に施術をしてもらうわけではありませんが、やはりプロが扱うネイルチップを選ぶことで、本当にジェルネイルをしてもらっている仕上がり感を得ることができるのです。

ネイルチップを使う時の注意点

ネイルチップの使い方は、接着剤のタイプによって使い方が異なるでしょう。自爪を傷めないようにするには、いくつか注意するポイントがあります。ここでは、ネイルチップを使う時に気をつけたい注意点を紹介します。

接着剤にグルーやテープを使わない

ネイルチップを自爪に固定するためには、接着剤と言われるアイテムを使う必要があります。ネイルチップ専用の接着剤には、粘着テープやシールタイプ、ボンドやグルータイプ、グミ状の粘着タイプがあり、メーカーや商品の取り扱いによって分けられているのです。どれもチップを固定することはできますが、自爪を傷める可能性があるグルータイプや、粘着度が低いテープタイプは使わないようにした方が良いでしょう。

グルータイプは繰り返し使う時に、ボンドが固まってチップに固定されていると、上手く装着できないからです。さらに、自爪にボンドが残ってしまうと、やすりなどで削らなければならないでしょう。また、テープタイプは水に弱く、粘着度が低いため外れやすくなってしまうのです。できれば、グミ状のタイプでチップを固定するとよいでしょう。

チップを無理に剥がすと自爪を傷めてしまう

チップを外す時に自爪を傷めないためにも、無理に剥がさないように注意しなければなりません。接着剤によって取り外し方が異なりますが、力ずくに無理して剥がしてしまうと、自爪の表面も一緒に剥がれてしまうからです。さらに自爪が割れてしまうような、ケガにつながる可能性もあるのです。

すぐに剥がせるタイプもありますが、正しい方法で適した外し方をしなければ、結局自爪を傷めてしまうことになるでしょう。

まとめ

ハンドメイドのネイルチップを使い、ジェルネイルを気軽に楽しむことができます。しかし、チップの選び方や取り扱い方に注意しなければ、自爪を傷めてしまう結果になってしまうのです。好きな時に好きなネイルを楽しむためにも、ベストなネイルチップを選び、正しい方法で身につけることが大切になります。

「プライベートファスティングサロンExceed」では、プロのネイリストが作るネイルチップを提供しており、トップコートや外れたパーツの取付けなどのアフターサービスを行っています。さらに、接着剤にはコネクターと言われるグミ状の粘着物でチップを固定し、自爪を傷めることもなく、何度でも付け外しが可能です。ぜひ気になる方やご興味のある方は、お気軽に当店までご相談ください。